ファッションバイヤーを目指す典型的日本人気質アラサー女がカナダワーホリに来たら。

カナダワーホリの記録を英語学習、キャリアの観点から書いていきます。ゆるく、堅く。ゆる堅く。

カナダワーホリ 半年を振り返る(3ヶ月目・伸びる英語の学習法)

 

3ヶ月目の英語力がどうなったか。

 

結論から言うと、1ヶ月目に比べたら伸びました。(そりゃそうだ)

 

以前の記事で、語学学校のクラスがついていけなくて、1つレベルを下げたと言いました。

実はその後、レベルテストの時期が来て、それにパスして、1つレベルが上がったんですね。

まあつまり、前のクラスに戻ったんです。

先生も全く同じ。

しかも二週間周期で内容を回している学校だったので、内容もすでにやった全く同じものでした。(これってどうなの…?)

 

でも全く同じ環境に戻ることで、より鮮明に自分の成長が分かりました。

 

まず1ヶ月前、『先生、英語でおなしゃす🤗』って思っていたのが、

この頃には

 

 

聞こえる!!!

 

 

 

もちろん100%は無理です。

でも指示がわかる、周りの生徒が言っていることもわかる→発言ができる

 

と言う明らかな変化がありました。

 

 

おかげで、同じクラスなのに、以前に比べて1億万倍楽しかったです。

 

 

この時、私が感じたことは、

 

『英語話すの楽しい、もっと話したい、もっと話せるようになりたい、もっともっとmotto~~~』

 

と言うことでした。

 

3ヶ月で学校は卒業しましたが、勉強は力を入れてやっていました。

 

ではここで、学校の外で何をやっていたかをシェアします。

参考までに。

 

  1. DMM英会話
  2. youtubeを使ってシャドーイング、ディクテーション(最初だけ)
  3. フレーズストックの復習

 

 

この3つです。

 

1.DMM英会話

カナダにいてやってんの?って言われるかもしれません。

 

はい。やってます。

 

なぜやり始めたかと言うと、ある方のブログを読んだのがきっかけです。

この頃私は悩みがありました。

 

『英語を話す量は明らかに増えた。でもこれを繰り返して本当に伸びる…?』

 

ミートアップとか参加して、アプリ駆使して話す機会は作って。

これすごく大事だし、これからも環境づくりは頑張りたいんですけど、でも、やっぱりそこで話す相手って『友達』なんですよね。

 

どう言うことかと言うと、

・『友達』だと、自分の間違いを一字一句指摘してくれない。

・会話で間違えたところを忘れてしまう。(その場で記録すればいいんでしょうけど(やってましたけど)全ては難しかった。)

・(ほぼ)毎日やってた日記を添削してほしいけどさすがに迷惑かもと思っちゃう

・聞き役になっててあんま発言してない(分かってる、自業自得だよね、でも勇気が出ない時ってない?)

 

私は過去大好き人間で過去にすがりついて生きてるんですけど、勉強も同じです。

 

復習、振り返りをしたかったんです。

 

あと、日によって生まれる話す量のギャップを埋めたかった。

 

 

そこで見つけたのが『新井リオさん』と言う方のブログです。

 

 私と同じようにカナダでのワーホリ経験があって、海外で活躍するデザイナーになることを目指していて、実際に、ワーホリ中、モントリオールでデザイナー契約をされていて、さらにPENs+と言うバンドもやっていて…と言うもうすでに魅力たっぷりの方です。

 

お会いしたこともないし、ブログを通してでしか知らないんですが、とにかく彼の努力を知って、私はものすごく勇気付けられました。成長が止まらない人ってこう言う人を言うんだなと思いました。

 

彼の考え方にはものすごく納得するところがあって、共通点も色々あって、今ではPENs+の曲を聴きながらブログを書くのが日課になるくらいビッグファンなのです。

 

彼の言葉は本当にハッとさせられるものばかりです。

ぜひ読んでみてください。(いつか会いたい…!)

 

arairio.com

 

 

彼がブログの中でDMM英会話を紹介していました。

それを読んで、『やろう』と速攻始めたんです。

 

なぜなら、上に書いたこの時の悩みが全て解決されそうだったから。

(ファンだから。とか言う理由じゃないですよ。笑(ファンだけど))

 

あとは、私の場合、学校卒業したあとに学校のような使い方ができるんじゃないかと思ったのもあります。

 

実際非常に使えます。

 

月5980円で、家でマンツーマンで先生と話せて、添削も受けられて、使う英語の幅も広げられて(レッスンで使う英語教材のトピックを選べるので)…って。

SNSが普及した今の時代だからこそできるものですね。

この時代に生まれて本当に良かったーーーーーー。

活用しないわけには行きません。

 

帰国後も英語維持のためにずっと使っていくと思います。

 

 

eikaiwa.dmm.com

 

 

 

 

2.youtubeを使ってシャドーイング、ディクテーション

まず、シャドーイングはリスニングにもスピーキングにもいいと思います。

聞こえてくる音を真似して音読すると言うものですね。

発音練習にもなるかな。

 

やり方にはコツがあります。

 

 

 

 

完コピする

 

 

 

(コツ…?)

 

 

 

 

はい。これに尽きると思います。

 

 

本人の気持ちになって、本人の発音で、何度も何度も繰り返すんです。

そうすると音としてリズムとして頭に残るので、実際そのフレーズを言う場面で、すらっと出てくるんです。

 

またシャドーイングの手順ですが、これは人によって色々だと思いますが、私の場合、

 

1.ディクテーション(ってなに?と言う場合はディクテーション補足↓を見てね★)

2.答え合わせ、内容理解

3.英文を見ながらシャドーイング

4.慣れてきたら何も見ないでシャドーイング

 

と言う手順でやっています。

 

1のディクテーションは使う動画によってやらない時とやる時があります。

あんまり長いものは1は飛ばして、字幕なしで観て理解できるか確認→2に行きます。

 

ただ、あとで書きますが、1ディクテーションはワーホリ5ヶ月目くらいでやめました。

でも最初はこの方法がいいと思います。そのあとは、ディクテーションのところを見てくださいな。

 

 

使う教材はやはり、自分が見てて楽しいと思うものがいいと思います。

私が使っている動画、youtuberは以下の通りです。

 


スタバのドライブスルー☆ 英語で注文!裏メニューを頼んでみた!〔#569〕

 

バイリンガールちかさんの動画。注文とか、旅行で使うフレーズとか、場面別の生きた英語を学べます。何より、内容が面白くて飽きません!

 


THRIFT SHOPPING IN HARAJUKU, JAPAN!

 

カナダのyoutuber Sharlaの動画。日本に住んでいる彼女が色々な所での体験をシェアしてくれます。私はファッション動画見るのが好きなので、彼女の動画はよく見ます。日本語英語字幕あり!

 

 

 

3.フレーズストックの復習

これは、先ほど紹介した「新井リオさん」の真似っこをしました。

会話とか、いろんな面で言えなかった、知らなかった単語をその時のフレーズとともにストックし(彼はLINEにストックを勧めています)自分だけの単語帳を作ると言うものです。

 

これは、自分のフレーズの引き出しを増やすのに最適でした。

 

電車の中とかで復習できますし、そんなに時間をとってはやってはいません。

 

私の場合、LINEストックにプラスして「Real英会話」と言うアプリにもストックしていました。

 

これ、単語単位ではないんですけど、フレーズそのままストックできるんですよ。

しかも読み上げ機能もついているので、発音練習にもいいです。

しかも言えなかったフレーズをそのまま質問することもできます。

ディクテーションゲームとかもあります。

 

『こんな言い回しあるんだ』とか新しい発見にも使えます。

 

Real英会話

Real英会話

  • LT Box Co., Ltd.
  • 教育
  • ¥600

 

 

 

 

※ディクテーションについて補足

 

ディクテーションとは、聞こえてくる音をひたすら書いていって、10回くらい聞いても無理だったら諦めて答え合わせすると言うものです。

 

もちろんそれで終わってはいけません。

そのあと、答えをみて、なぜ聞き取れなかったのか理由を知って、正しい音で音読していきます。いわゆるシャドーイング

 

これのおかげでリスニングは伸びたと思います。

 

 

ただ、ある程度のレベルまでは。

 

 

 

こっからは完全に私の感覚です。

 

私の場合、リスニングで本当に苦労したと言いました。

 

そのためにこのディクテーションも毎日頑張ってたんですけど、5ヶ月くらい経った時に、伸びを感じなくなったんです。

ここでの「伸びなくなった」は会話での聞き取る能力で感じたことです。

 

確かに、始めた当初は結構伸びた。

でも、ある程度伸びなくなったところで考えたんです、なぜ伸びが止まったかを。

 

 

 

私の耳、文字に甘えておる

 

 

 

 

「10回聞いて無理だったら答え合わせ」

 

と言うことを知っていたから、本気で聞き取ろうとしなくなったのだと思っています。私の耳は。

 

あともう一つ

 

 

文字で言葉をインプットすると自分の発音になる

 

 

本とか読むとたまにあると思うんですが、頭の中で、自分独自の発音で読んでません?

「マイフェイバリットフードイズ〜」みたいな

 

結局、シャドーイングする時に、本物の音を聴きながら自分のディクテーションした文字を見て音読していると、文字に頼っちゃうんですよね。

 

本物の音早すぎてついていけないから。

 

シャドーイングしてるつもりで実は、ただ文字を読んでいると言う。

 

 

恐怖!

 

 

 

 

 

いや会話だったらその速さについていかんとあかん。

 

 

 

 

そこで、思い切って文字から離れました。

 

代わりにやったことはこれです。

 

・字幕なしで分かるまで見る

・日本語字幕をみて自分の理解と合っているか確認

耳コピして音読

・英文字幕をサッと一回だけ見る

・そのあと何回も何回も耳コピ音読を繰り返す(字は何も見ない!)

 

 

 

この方法に変えました。

まあ要は、ディクテーションやめてシャドーイング(字幕なし) に方向転換しました。

 

 

もし全然聞き取れない箇所があっても、日本語字幕見たあと、内容から文章を推測できるんですね。

だから何回聞いても分からない文章も、これかな?って推測できる。

 

でも、日本語字幕に頼らないように!!

 

また耳甘えちゃいますからね。

 

私は、一応サッと見ますけど、本当にサッとです。

明らかに自分の内容理解合ってるなってところは見ないこともあります。

 

 

あとは文字から離れた方法のメリットとして、意味が分かる言葉を音で覚えるから発音が良くなる。

まあ、赤ちゃんみたいなものです。

 

赤ちゃん(子供)って文字分かんないのに『ままー、りんごー』とかいったりするじゃないですか。

しかもしっかりネイティブの発音で。

 

 

半年経った今、この方法に切り替えてから、また伸びたと思います。

会話の中で『あーーーー何いってんのこいつ』ってことが少なくなりました。

 

 

まじで英語とか何にもやってませんって言う超初期はディクテーションもいいかもしれません。

フレーズのインプットになるし、自分の聞き取れない癖とか洗い出せるし。

 

でもある程度聞き取れるようになって、そこから、あれ?変わってない?って思ったら耳コピ法に変換してもいいのかもしれません。

 

完全に私の感覚ですがね。

 

参考までにどうぞ。

 

 

3ヶ月目の私の英語力でした!

 

 

では、サンキュー、ネクスト!

 

 

 

カナダワーホリ半年を振り返る(3ヶ月目・引越しの月)

 

 

 

3ヶ月目、大きな(私的にはね、大きい。)決断をします。

 

 

 

 

トロントからカルガリーに行くことを決めました。

 

 

 

 

カルガリー?どこそれ人住めんの?

 

 

バンクーバーならまだ分かる。なんでカルガリー

 

 

どこ行くんだっけ、名前なんだっけ、カンガルー?

 

 

 

 

まあ友達に言うと大体の反応はこんな感じでした。

 

 

うん。

 

 

カルガリーなめられすぎ。。

 

 

 

 

引越しの理由はいくつかありました。

 

ひとつは、私のこの日本人すぎる性格の問題。

 

ブログタイトルにしちゃうくらいなんですけど、私って本当に典型的な日本人気質なんです。

ポジティブな面で言うと、真面目、人当たりがいい(自分で言ったった)

ネガティブな面で言うと、人の目を気にしすぎる、嫌われるのが怖い、素っ頓狂なことができない(私にとってこれは結構ネガティブ)

 

何が典型的な日本人気質なのか正解はわからんけど、あくまで私の見解です。

 

 

ワーホリ中、この「人の目を気にする」って言うのが特に悪く出て、

 

なぜか、

 

日本人の友達の前に出ると、普段より英語が話せなくなっちゃうんです。

 

比べられるのが怖くて。

 

日本人の前で英語で話してる時に、「「こいつ私より下手だな」とか思われるかも」って勝手に考えたり。

 

自分自身も他の日本人の子と比べるようになってたり。

 

 

語学学習って比べてどうこうってものじゃ決してないし、人それぞれ目的だって違うし…って分かってはいるんですけどね。

 

出ちゃったんです、自分の嫌いなところ。

 

そっからもうストレスで。

毎週土曜に行ってるランゲージエクスチェンジも億劫になることがありました。

 

 

 

カナダにまで来て、ど日本人にならなくてもいいだろと。

自分は自分精神でいるよう努めたのですが無理でした。

 

 

そこで、

もういっそ日本人少ないところ行っちゃえい⭐︎

と思ったのがきっかけです。

 

 

 

 

二つ目の理由は、カナディアンのお友達がカルガリーに住んでいたからなんですね。

 

このお友達とどこで出会ったかと言うと、

 

「italki」と言うランゲージエクスチェンジアプリで出会いました。

 

このアプリとても良くて、自分が学びたい言語をネイティブとして話す人とチャットができるんです。

 

お金払えば、ちゃんとした講師のレッスンを受けることもできるみたいですね。

 

毎週土曜に行ってるランゲージエクスチェンジのアプリ版みたいなものです。

 

私の場合、お友達から「日本人の友達探してるの!」メッセージをくれて、しかも偶然にもカルガリーに住むカナディアンだったんです。

 

普段チャットで色々話してるのに、会ったことなかったから、一度彼女に会いたくて、

カルガリーを引越し先として視野に入れました。

(ちょっとロマンチックでひょ?)

 

 

もちろん引っ越してからはよく遊んでます。

 

 

 

そして三つ目。

これが引越しの決め手になったんですけど。

 

トロントの家のまあまあ近いところでですね、

 

 

 

銃殺事件があったんです。

 

 

 

 

私昔から、犯罪被害妄想(こんな言葉あるのか?)が強くあって、

 

とにかく犯罪被害に遭うのが怖いんですよ。

泥棒入ってきて殺されたら怖いからドアにガムテ貼って(鍵なかったから)寝たりとか

 

 

夜通りすがりの人に刺されたら怖いから前から人が来たら道曲がったりとか(これは普通か?)

 

 

 

高校の時、ワンピース読んだ時は、ルフィのおかげで

「自分、刺されても死ぬ気しねっす」ってちょっとマシになったんですけど。

 

 

 

まあでもそんな感じなので、こんな事件があっては、まあまあ無理無理無理っすわ。

 

 

ってことで、引越しを決めました。

 

 

 

 

実際トロントで出会った人たちは大好きな人ばかりだったし、本当にいいのか?って思ったんですけど、学校も卒業するし思いきろう!

と思ってカルガリーに引越しを決めたわけです。

 

 

 

ワーホリって期限ありますからね。ちょっとでも、ん?って思うことがあったら、パパパッと軽い気持ちで場所変えるのもアリだと思います。

 

まあ、移動代とかお金はかかりましたけど、そんな、

「大変だったーー、引越しまじ鬼」とか思うことはありませんでしたし。

 

 

そして、トロントの大好きなお友達、ホストファミリーと涙のお別れ。

 

 

「日本に帰る前にトロントよるからね。I'll be back(シュワ風)」

 

 

って言って旅立ちました。

 

 

 

そんな感じで3ヶ月のトロント生活が終了したとさ!

 

 

 

 

あ、あと

3ヶ月目の語学学校と英語力の変化について書きたいので、次書きます。

 

 

 

 

 

サンキュー、ネクスト!

 

 

 

 

【記事に出てきた色々】

 

こちらが私が友達と出会ったアプリです↓ 

italki

italki

  • italki HK Limited
  • 教育
  • 無料

 

 クロコダイルにやられても生きてるルフィに救われました↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カナダワーホリ半年を振り返る(2ヶ月目・英語学習、レベルについて)

1ヶ月目はなんだ、携帯のことしか話してないからね。

 

2ヶ月目はちゃんと英語のことを書いていきます。

 

語学学校に3ヶ月通いました。

もちろん1ヶ月目から。

 

そんなに大きすぎず、あとやっぱり日本人少ないほうがいいよなって思って日本人少なめの比率の学校へ。

他の学校の友達から聞く話に比べると少なかったかな。

12〜5人クラスで3〜4人とかですかね。

 

最初にクラス分けテストをやるんですけど、結果は7クラス中3番目のHigher Intermediateでした。

 

その学校の日本人の友達に聞くと最初からこのクラスに入る日本人は少ないようで、やったぜ!!!とか調子乗ってましたね。

まあでも英語の勉強としては、ワーホリ行こうと決めた出発1年前からやってたので正直文法は自信ありました。

 

ここでちょっと、出国までにやってたことをシェアしたいから、します。

 

 

内容は以下4つ(最後に教材紹介してます)

・薄めの高校文法練習問題集を解いたあと、例文音読(気持ち込めて←大事)

NHK教材、中学英語教科書のディクテーション(聞こえてくる音を紙に書くあれです)そのあといっぱい音読

アメリカドラマ使ってシャドーイング(フレンズ使ってました☆定番)

・「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」を本に書いてあるやり方に沿って

 

 

 

自分としては、結構やってる感はありました。

確かに土台はできてたんだと思います。あとで触れるlanguage exchangeで出会った人に「ワーホリ1ヶ月でそんなに話せるん?」て言われたくらいのレベルまでは持っていけました。

だからやったぜ!!!とか調子乗ってたんですけど。

 

そんなのもつかの間。

 

クラス始まって、ビビりました。

 

 

 

 

 

え、先生。英語でおなしゃす🤗

 

 

 

 

 

ってくらい聞き取れなかったんです。(もちろん先生は英語だよ笑)

 

もう少し聞き取れると思ってたんです実は。

 

実際クラスでは、みんなちゃんと分かってるし、でも私は先生に指示されても何したらいいか分かんなくて、みんなに聞いても、返答が聞き取れないし。気まずい雰囲気流れるし。

 

 

 

 

もうね、泣きながら帰りましたね(嘘)

 

結構落ち込みました(本当)

 

授業以外でも、同じタイミングでそのクラスに入ったトルコ人の女の子が可愛くて、友達なろうと思って頑張って話しかけたりしたんですけど、返しがわからない。

 

きまじーのなんのって

 

 

3日目くらいあとかな?

グループでプレゼンしようみたいなのやったんですけど、地獄でした。

なに言ってるか分かんないから意見求められても答えられない。

 

 

この聞きとれない問題、結構あるあるであって欲しいんですけど(私だけ?)

こういう時の対策はこれに尽きると思います。

 

 

予習頑張る

 

 

頑張りましたよー

予習やらなくていいテキスト読んどいたりとか、グループワークもアイディアを家で考えたりとか。

 

まあそのおかげでそのグループでの題材は私のアイディアが採用されました。

その後は何言ってるか分かんないし全て任せましたがな

 

 

まあそんなこんなで1週間過ぎたのですが、このままじゃアカンなと思ったのです。

なぜなら

聞き取れないから発言できない👉空気となる👉自信なくなって英語恐怖症になる

のループにハマると思ったんです。

 

そのためクラスを一つ下げました。

 

結果、

 

 

 

大正解!!!

 

 

 

まず、先生のやり方がとても合っていました。

一人一人を丁寧にみる先生だったので、宿題で添削とかやってくれました。

 

前から「lang-8」というネイティブが添削してくれる神サイトでそういうのはやってたんですけど、この強制される感じがたまんなかったです私的には。

(そうですMです)

 

後は、テーマに対する意見を30秒で携帯に録音して自分で聞いて直すとか。

 

これは今でも日記でやっています。

日記を録音して、自分の言ったこと書き出して「lang-8」で添削してもらう。(最近サボってて最後にやったの1ヶ月m)

 

 

 

まあ学校はそんな感じで楽しくなってきましたね。

学校はいっぱいミスするところっていう吹っ切れた考えになってたんだと思います。

でもやっぱり学校だけじゃ私のバカ耳は足りなくて。もちろんスピーキングも。

家で他にもやってました。(長くなるので別の記事で触れます。)

最初に言っておきますけど、私は本当にリスニングに自信がなくて(今でもないけど)、自分には無理やもう一生聞き取れんここから1ミクロも成長せんのや…とかベッドで天井見ながら考えてましたけど、

 

もし私と同じように、天井見てる方いたら伝えたい。

 

 

 

大丈夫、成長します。

 

 

 

ただ、何もやらないのとやるのとではスピードが違うかなと思います。(長くなるので別の記事で触れます。二回目)

 

 

 

また毎週土曜日はLanguage exchangeに通ってました。

 

日本に興味がある日本人以外と日本人が集まって英語と日本語で話すという。

 

これ本当にいいイベントですね。

お互い語学勉強の辛さを分かっているし、友達の輪が広がるし。

 

実は日本にいた時も参加していました。

2回だけ。

 

うん。あまりの英語力のなさに行くのが怖かったんです。

 

でももうこの頃には一人で、いちいち緊張せずに行くことができるレベルに、会話の中で空気になることはないレベルにはなってました。レベルはまだまだだけどね。少なくとも。

 

 

そんな感じで、周りの人間関係が出来てきて楽しくなってきた2ヶ月目でしたー。

 

 

 サンキュー、ネクスト!(ARIANA風)(毎回やる。もう決めた。)

 

【出国前に使った教材たち】

 

高校英語文法問題↓

最高水準特進問題集 英文法・英作文 ([新学習指導要領対応])

最高水準特進問題集 英文法・英作文 ([新学習指導要領対応])

 

 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

 

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

 

 

ディクテーションで使いました↓

 

NHKテレビ DVD BOOK おとなの基礎英語Season6 (NHKテレビDVD BOOK)

NHKテレビ DVD BOOK おとなの基礎英語Season6 (NHKテレビDVD BOOK)

 

 

この勉強法はこちらの本の通りに実行しました↓

 

英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法

英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法

 

 

 

 

 

 

 

カナダワーホリ半年を振り返る(一ヶ月目・携帯トラブルの月)

今年の5月末にワーホリ来て、はや半年。

 

ワーホリに来るとこんなに感情の起伏が激しくなるのかとびっくりしています。

(元々かもしれないけど)

 

せっかくだから日記として記録しておこうと思い、ブログを始めました。

折り返し地点だし。

 

とりあえず初回だからね、半年を振り返ろうかな。

 

【出国前】

1年前くらいから準備を始めてました。

VISAとったり仕事やめたり、英語勉強したり。

早く行きたいという感情と彼氏、家族、友達と離れるの寂しいなという感情と、日によってた。

でも出発前日、彼氏とバイバイした時は涙が止まらなくて、ずーっと。

「目の下にティッシュ貼っといたらいいんちゃう?」とか言われました。

 

 

【1ヶ月目(携帯トラブルの月)】

 

カナダのトロントでワーホリ生活がスタートしました。ホームステイ先はフィリピン系4人家族。

すごく優しくて本当にいいステイ先に当たったと思います。

 

ついて初日、早速トラブル発生。

家に付いてホッと一息したのもつかの間。

 

 

携帯がなーい🤗

 

 

優しいマザー、とんでもない顔で

 

 

「WHAT?????!!!!」

 

 

 

うふ笑 

いただきました。

英語も全然話せなくて、状況説明に一苦労しました。(タクシーに落としただけ)

でもそれをネタにみんな笑ってくれるからまあいいやって感じでした。

当時の最新iPhoneX手に入れたし。

 

あ、でもね、今の時代、携帯ってすぐ見つかりますね。あの、他のデバイスで「iPhoneを探す」設定ちゃんとしとけば。

日本でやった時は一瞬でした。

 

でもここは海外。

ネット繋がってないから探しようがないんですよ。

で、私の場合不幸にも二段階認証設定してたんです。

そのせいで新しい携帯で同期するの大変だったー。

なくなった携帯に、認証の番号とか行ってるからね。

 

海外行くあなた。携帯に嫌われているなら言っておきたい。

 

 

二段階認証外しといたほうがいいかもよ

 

 

まあセキュリティ的には心配だけどね。

どっちをとるか、、?

 

携帯に関していえばそれだけじゃないんです。

 

完全復帰した後、

 

 

 

LINE乗っ取られました🤗

 

 

 

なんなんでしょうねもう。ウケる。

朝起きたら、みんなから他のSNSで、大量のメッセージが送られていました。

 

見た瞬間、恐怖、ですね。

 

完全アカウントは消え、新しいアカウントを作りました。

まあなんとかなるんですけど、なんとかならないこともあって。

 

LINEしか連絡先知らない人と連絡取れなくなっちゃったんです。

なので皆さん、これからも連絡取りたいなと思う人は

 

インスタとかfacebookとか他のSNSでも繋がっておいたほうがいいかもしれません

 

だいぶ助かりました。

 

てかあれ、何これ携帯トラブル用のアドバイスブログになってますな?

 

違う本当は英語のこととか書きたいの。

まあ、万が一に備えてね。伝えておきましょう。

 

てか長くなっちゃったから2ヶ月目は次。

 

サンキュー、ネクスト!(ARIANA風)